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歌麿の生涯―写楽を秘めて―
新関公子 著
A5判 455P ,54P
2019年4月3日 発行
ISBN978-4-88546-356-3
定価 2,700円(税抜き)
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歌麿の生涯―写楽を秘めて―
 
目次
第一章 写楽出現の歴史的背景
 武士階級の貧困化と町人階級の富裕化
 江戸時代の財政改革の実態と町人文化の弾圧 …… ほか
第二章 完成した巨大肉筆画三幅対から推論する歌麿の生涯
 ―筆者口上― まず、論旨展開の状況設定について
 ―歌麿口上― 天明八年(一七八八)から善野家に世話になったいきさつを語る …… ほか
第三章 歌麿の絵師修行のはじまり
 ―歌麿口上― 恩人鳥山石燕を語る
 ―筆者口上― 鳥山石燕について …… ほか
第四章 歌麿が北川豊章と名乗った時代(推定十八~二五歳頃)
 ―歌麿口上― 北川豊章時代の歌舞伎絵で暮らした日々と、お理をとの結婚を語る
 ―筆者口上― 「浮世絵類考」における豊章時代の隠蔽について …… ほか
第五章 歌麿と名乗り始めた頃―遠近法や光と影の表現への熱中
 ―歌麿口上― 改名の動機とその頃の作を語る
 ―筆者口上― 改名の動機と時期について …… ほか
第六章 美人大首絵の開始
 ―歌麿口上― 寛政の改革と半身像の創始を語る
 ―筆者口上― 寛政の改革の出版界への波及について …… ほか
第七章 第一期 寛政六年(一七九四)五月の作品
 ―歌麿口上― 役者絵に進出の動機と写楽と名乗ったいわれを語る
 ―筆者口上― 一枚絵に遊女以外の女性の名前を書くことは禁止、という御触書への反感抵抗の試み、写楽という仮名で役者絵に進出 …… ほか
第八章 写楽 第二期 寛政六年(一七九四)七、八月の作品
 ―歌麿口上― 役者絵の王道全身像を描く意気込みを語る
 ―筆者口上― 都座の「けいせい三本傘」について …… ほか
第九章 写楽 第三期 寛政六年(一七九四)一一月、閏一一月の作品
 ―歌麿口上― 寛政六年の顔見世興行の役者絵を語る
 ―筆者口上― 「顔見世興行」について …… ほか
第一〇章 写楽 第四期 (一七九五)の作品
 ―歌麿口上― 寛政七年の写楽のなりゆきを語る
 ―筆者口上― 桐座の「再魁槑曾我」について …… ほか
第一一章 写楽の幕を引く
 ―歌麿口上― 写楽撤退の対策を語る
 ―筆者口上― 寛政の七年の霞織娘雛形と空間の奥行きの表現について …… ほか
第一二章 「浮世絵類考」執筆の経緯と写楽隠蔽の歴史的展開
 ―歌麿口上― 大田南畝先生の浮世絵類考と京伝や一九や長喜の協力を語る
 ―筆者口上― 「浮世絵類考」の原著者大田南畝の経歴再考 …… ほか
第一三章 写楽の仮面をぬいでからその死までの歌麿
 ―歌麿口上― 写楽撤退後の活動を語る
 ―筆者口上― 歌麿が写楽の仮面をぬいでからその死にいたるまでの一一年間概観 …… ほか
第一四章 南畝没後の「浮世絵類考」変遷の問題点と新たな歌麿像の提唱
 南畝没後に「浮世絵類考」は変貌して「無名翁随筆」となる
 斎藤月岑の写本「増補浮世絵類考」と写楽は能役者斉藤十郎兵衛という説について …… ほか
 

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