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鮎川哲也の論理―本格推理ひとすじの鬼
三國隆三 著
B6判 254P
1999年10月20日 発行
ISBN4-88546-021-2
定価 1,905円(税抜き)
注文数: 
 
鮎川哲也の論理―本格推理ひとすじの鬼
 
目次
〝現実派〟探偵鬼貫警部の誕生(?~昭和二十七年)
名探偵星影龍三と読者への挑戦(昭和二十八年~三十一年六月)
論理の愉しみ『黒いトランク』(昭和三十一年七月)
大乱歩からの感激の原稿依頼(昭和三十一年八月~三十六年五月)
本格派の驍将の怒りとプライド(昭和三十六年六月~四十四年五月)
鮎川流本格ミステリーを書く法(昭和四十四年六月~平成四年)
本格推理五十年の飽くなき情熱(昭和四十九年六月~)
内容紹介
鮎川哲也は、推理小説が探偵小説といわれたころのよきスピリットを継承する希有な作家です。「全行これ伏線」といわれるほどの集中力が要求される“本格推 理”ひとすじに歩んできて、最近は「鮎川哲也賞」に代表されるように、新人育成にも力を入れています。本書では、作品が生まれるまでの経過や、これまでタ ブーとされてきたトリックにも大胆に触れて、その読み所をたどりますが、巻末に鮎川本人の知られざるエッセイを掲載しています。第1節を読んだあたりで、 目を通されると、このミステリアスな男の伝記の理解がいっそう深まります。
 

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